なかなか造る時間が取れずに止まったままだったスクリーンですが
モビテック様のEV-01も落ち着き、少し余裕が出たのでようやく開発を再開しています。
一昨年のままだった3Dデータを何日かかけてもう少しいじって手直し。
着手こそできなかったけれど、色々とアイディアもふくらんでいたのです。
試しに一度立体にしてみることにしました。
ちょうど別件で知人がつくっているrep-creatorという3Dプリンタを借りているので
それのテストを兼ねてウィンウィンいわせました。
出力可能サイズが200x200x180でどの部分もごっそりはみ出るので
本体を3っつにクリア部分を2つに割っての出力です。
フカヒレっぽい何かがいくつかできました。
この3DプリンタはFDM方式なので出力品にはサポート材がついています。
これで下から支えることでオーバーハングした形状をつくれるのです。
サポート材をバリバリはがすとデータ通りの形状が出てきます。
つづく。。
くろかわ