簡易マスターをアルミテープでグルグルにできたところで捨て型をとります。
表面の精度が低いものを一、二枚取るだけなので離型剤を塗り込んだらゲルコート無しで樹脂パテを塗布し、ガラスマットを貼って樹脂を染み込ませていきます。
切れ端のようなものを組み合わせながら2枚相当の貼り込みを行いました。
シンプルな形状なので私でもそれほど時間はかかりません。
そして、硬化するのを待って翌日。。。
一刻も早く実走してみたかったので早速一枚成型することにしました。
離型剤をしっかりと5回塗り込みます。
それから再び積層。
硬化するのを待って続きは翌日の作業に。