汎用エアロスクリーン開発記4

簡易マスターをアルミテープでグルグルにできたところで捨て型をとります。

表面の精度が低いものを一、二枚取るだけなので離型剤を塗り込んだらゲルコート無しで樹脂パテを塗布し、ガラスマットを貼って樹脂を染み込ませていきます。
汎用スクリーン開発記4-1
切れ端のようなものを組み合わせながら2枚相当の貼り込みを行いました。
シンプルな形状なので私でもそれほど時間はかかりません。
汎用スクリーン開発記4-2

 
そして、硬化するのを待って翌日。。。

 

べりべりと剥がすと捨て型の完成です!
汎用スクリーン製作記4-3

 

一刻も早く実走してみたかったので早速一枚成型することにしました。
離型剤をしっかりと5回塗り込みます。
汎用スクリーン開発記4-4
それから再び積層。
硬化するのを待って続きは翌日の作業に。
汎用スクリーン開発記4-5