チームMIRAIがパイクスピーク2015 クラス優勝

チーム未来ついにやりましたね!
たった今のツイートですが、パイクスピーク2015のEVバイククラス優勝です。
岸本さん、チーム未来のみなさん、本当におめでとうございます!

MIRAI勝利_150629

 

 

追記 0629 17:56
岸本氏のヘルメット装着カメラによる走行ムービーが上がってますね。
決勝の様子がグイグイ伝わってきます。
YouTube Preview Image

 

くろかわ

汎用エアロスクリーン開発記7

なかなか造る時間が取れずに止まったままだったスクリーンですが
モビテック様のEV-01も落ち着き、少し余裕が出たのでようやく開発を再開しています。

一昨年のままだった3Dデータを何日かかけてもう少しいじって手直し。
着手こそできなかったけれど、色々とアイディアもふくらんでいたのです。
エアロスクリーン3D
試しに一度立体にしてみることにしました。

ちょうど別件で知人がつくっているrep-creatorという3Dプリンタを借りているので
それのテストを兼ねてウィンウィンいわせました。
3D出力中

出力可能サイズが200x200x180でどの部分もごっそりはみ出るので
本体を3っつにクリア部分を2つに割っての出力です。
フカヒレっぽい何かがいくつかできました。
3D出力

この3DプリンタはFDM方式なので出力品にはサポート材がついています。
これで下から支えることでオーバーハングした形状をつくれるのです。
サポート材をバリバリはがすとデータ通りの形状が出てきます。
サポート材はがし サポート材はがし サポート材はがし

つづく。。

 

くろかわ

韋駄天zero 2015

パイクスピーク・ヒルクライム2015のレースウィークが始まり、
Team MIRAI の新型車両「韋駄天zero」が発表されました。
韋駄天zero 1

 

今年は私もカラー&グラフィックのデザインで少しだけお手伝いしました。

 

基本的な考え方は毎年立体造形と製作をしているzeezoonの青島さんが先にディレクションしておいてくれたので、かなりの短期間でしたが何とかラッピング施工できるだけの情報を入れたスケッチを作成できました。
韋駄天zero 2

 

カラー&グラフィックのテーマは「過去と未来を繋ぐマシン」
荒川さんによるTT零12のカラー構成をベースにミク色にして小さな車体に映えるバランスを探りました。
車体が小さいうえにアンダーカウルにバッテリーボックスの出っ張りが大きく飛び出しているのでスポンサーレイアウトには苦労しました。

このマシンはかつてないコンパクトさが特徴です。
コンパクトな車体にパワフルなモーターを載せることによってTT零13改以上のポテンシャルを秘めています。
その① チームMIRAI
http://ev-mirai.com/blog/archives/9445

その② zeezoon
http://zeezoon.blogspot.jp/

ボンネビルEV進行 その5

モビテック様のEV-01がついに実走しました。
6/12に城里テストセンターにてシェイクダウンがおこなわれ、我々も立ち会ってきました。
前日深夜にzeezoonに集合して朝までに到着しました。
ライダーのマルマスモーターサイクルラウンジ水谷さんは前泊してコンディションを整えて挑まれたそうです。
モビテックEV-01_1

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ボンネビルEV進行 その4

昨日は関係者が株式会社モビテック様に集合してEV-01のシートフィッティングがおこなわれました。

まずは完成したフレームにzeezoon青島さんが作成したカウル類を合わせます。
PJが進行しながらどんどん変わっていく部分もあったので現物合わせ予定だった箇所をフルゲインの古川さんが擦り合わせてくれました。
完成したフレーム

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ボンネビルEV 進行その3

モビテック様のボンネビル、EVバイクチャレンジプロジェクト。
本日はmtgでした。
ライダー兼アドバイザーのマルマスモーターサイクルラウンジの水谷様とこれからカウル製作の段階で忙しくなりそうなzeezoon青島さんが集まり、日程・進捗の確認、カラーリングとグラフィックの検討がおこなわれました。
mobitec技術センター

基本的な色のパターンはスケッチの段階から検討していた紅白の配色ベースで進めることになり、同時にゼッケンとスポンサー企業ロゴのラフ配置などをスケッチにて確認頂きました。
mtg壁面スケッチ

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ボンネビルEV 進行その2

モビテック様のボンネビル、EVバイクチャレンジプロジェクト。
現在はカウル等の3Dデータ作成がモビテック様とのキャッチボールで進んでいます。
MOBITEC_EV_01

超クイックなクレイのステージでは検討が追い付かなかったところに加えて、より高い性能を得るために思い切って仕様変更した箇所もあり、それらを織り込みながらグイグイ進んでいます。

例えば、フロントフェンダーの着脱性の検討などもクレイで考えたベースに対してより詳細に詰めていきます。
UP_mobi (2)UP_mobi (3)

空力性能、強度/剛性、整備性、生産のための加工性、そしてスタイリング。
それらすべてをより高いバランスで成立させて実戦で力を発揮できるデザインを目指しています。

LifeBoxというプロダクト

一年以上コツコツと続けてきた僕ら自身のプロダクトのクラウドファンディングがスタートしました。
日常+防災のyamoryが提案する携帯防災食のかたち。

LifeBox

Makuakeのページは、まぁ少し長いけど読んでみるとなかなか良いことが書いてあるんです。

防災って考えれば考えるほど生活そのもののことで、それはやっぱり人によって色々な考えがあると思うのだけど、このプロダクトは一つの仮説を形にしたものなんです。
で、これはその仮説の第一歩で、これが世の中に出回ることでさらにいろんなアイディアが出てくるだろうし、僕ら自身もどんどん進化させていきたいと思っています。

ご協力を、って言うよりも「自分の事だな」って思ったひとへ。

最終的には『国内からボウサイを無くしたい』という考え方で活動しているyamoryの岡本さんの見ている未来象を一緒に見てみませんか??





以下、せっかくなんで開発中にあれこれ試作したものの写真を並べておきます。
.。oO(これから自分のプロダクトを造ろうという人の参考に少しぐらいなれば幸いです)
LIFEBOXみちのり (1)
一番最初のワークショップ@sharebase納屋橋の時にレーザー加工機を使って数時間で造った試作。早速岡本氏に装着して数週間走り回ってもらった。



LIFEBOXみちのり (2)
当初はプレゼントで贈ったあと非常時まで開けない一回きりのコンセプトを探っていたので使い捨てでも耐久性のある構造を検討していた。


当時の中身は軽量コンパクトな汎用のビスケット系非常食。
これも持ち物に装着してテスト。
しかし、どれだけコンパクトにしようとしても中身が決まっているので限界が。。

LIFEBOXみちのり (3)LIFEBOXみちのり (4)LIFEBOXみちのり (10)LIFEBOXみちのり (11)LIFEBOXみちのり (5)
トキワランバテック様の協力で木質系の材料を色々とテスト。

LIFEBOXみちのり (6)
箱の形状をそのまま樹脂に置き換えてみたり。。
ルナクラフト様に3Dプリンタで出力のご協力をいただいきました。



LIFEBOXみちのり (7)
木箱はどうだろうとか。。
その後もあれやこれや、コンセプトの軌道修正やら内容を詰めたりしながらその都度それにふさわしい持ち運び方&ケースを試行錯誤。。



これは一度収束させて自己評価しないといけないな、ということで
パイロット版を製品としてごく少数造ってみた。
その結果、やはり普段も食べられる中身にすべきとの結論に。

食べ物である以上小さくするには限界があるし
日常生活での機能をUPさせないと持ち歩かなくなるのでは、と。


LIFEBOXみちのり (8)
HANDさんのクッキー系グラノーラに出会い、ここでようやく構成が決まった。
岡本氏とイメージスケッチを何度もやり取りし、自分たちも含めたターゲット層が持ちやすいものを探り、「お菓子の弁当箱」のイメージでデザインを進めた。
今のメンバー全員が集合、SNSも駆使して毎晩毎晩密なディスカッションで開発が進む。。


LIFEBOXみちのり (9)
ボブ氏が合流して鞄の外に付ける際のレザーカバーも良い感じに。



という感じで大まかな写真をならべてみたけど
最初は手紙つきカロリーメイトみたいなものをカバンや持ち物に装着するイメージで始まったものが変化して今の形になったのがハード側の流れです。
そこにはいくつかの理由があって、ざっくり言うと
・純粋に非常時用の物は最初良くてもだんだん持ち歩かなくなる
・非常時用の物を携帯しただけで「日常×防災」と言えるのか??
・当初想定の3年の持ち歩き使用に耐えるレベルの容器は使い捨てするにはもったいない
・持ち歩いている様子が物々しく、サバイバルを想起させる感じにはしたくない。
・事前に中身がどんな味なのか知っておきたいはず
・そもそも美味しいものを食べたい


などなど、みんなでディスカッションする中で変化させていき、今に至る。
ちなみにこれはハードのお話。


ソフトのお話はyamoryの様々なボウサイワークショップにご参加いただければ色々と得られるものがあると思います。

2015.06.06追記
今回は私たちの力不足でクラウドファンディングは不成立に終わりました。
応援、シェア頂いたみなさま、本当にありがとうございます。
このチームでのLifeboxコンセプトの追及は引き続きしぶとく続けていきますので今後ともよろしくお願いいたします。

くろかわ

ボンネビルEV 進行

モビテック様のボンネビル、EVチャレンジプロジェクトはスケッチの段階を経てクレイモデルによる立体化作業が進んでいます。
(デザインの情報が一部解禁になりました。)

機密部分をカモフラージュしてありますがスケッチの一部はこんな感じです。
基本的には長くて低くて力強いバイクです。

モビテック様EVボンネビルチャレンジプロジェクト、スケッチのイメージ

モビテック様EVボンネビルチャレンジプロジェクト、スケッチのイメージ

そして、瞬間的な高性能以上にボンネビルでの激しい環境の変化に対応し、勝負できるチャンスを増やす工夫が込められています。

モビテック様EVボンネビルチャレンジプロジェクト、スケッチのイメージ

モビテック様EVボンネビルチャレンジプロジェクト、スケッチのイメージ

モデリング作業はFULL GAINの古川氏がメインでライダーのマルマスモーターサイクルラウンジ水谷さんも加わりものすごい速さで進んでいます。

フルゲインの古川様

フルゲインの古川様

マルマスモーターサイクルラウンジの水谷様

マルマスモーターサイクルラウンジの水谷様

昨日は一部要件変更の検討mtgでしたがzeezoon青島さんもお忙しい所急遽駆けつけてくださり、それを見てうっかり手を動かしたくなった私や居てもたってもいられないモビテックの数名の方も含めたみんなで賑やかな作業となりました。

どんなPJでもそうですが、必死に3Dで検討してもやはり実寸モックに跨ってみて初めて分かることはたくさんあり、楽しい時間はまだまだ続きます。

フルゲイン
http://www.fullgain.jp/

マルマスモーターサイクルラウンジ
http://www.mie4speed.jp/

zeezoon
http://zeezoon.blogspot.jp/2015/01/blog-post_29.html

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年も引き続きよろしくお願い致します。

さて、本年の活動をイメージして画像を一枚つくりました。

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

まったくわけが分からない画像となりましたが、
普段からお付き合いさせていただいてる方には
はは~ん、、と思っていただけると思います。。

昨年後半何かとうそぶいていたように通常の工業デザインの業務だけではなく見えてる未来をぶっ壊し、見たい未来に作り替えるようなことを始めていきます。(おおげさ)
もちろん、一人二人だけの力では足りないこともたくさんあるので皆様のお力添えを頂くことになるかと思います。
本年にとどまらず見たい未来を実現するまで、よろしくお願いいたします。

くろかわ