ショートフェンダー製作記その12

さて、先回磨いた雌型から改めてもう一本、試作を取ります。


型にワックス状の離型剤を塗り込んでいきます。
ぐいぐいと押し込むように。


そして、一面に塗りました。
五分ほど待ちます。


そして、乾いた布でふき取ります。
しっかりと、引っかかるような感じが無くなるように。

形状が複雑なのと手が遅いのとで一回の塗り→拭きに15分ほどかかります。
これを5~6回繰り返していきます。
一時間以上かかるのでなかなか手間ですね。


完了するとなかなか綺麗な光沢感に仕上がります。

 


まだ型と試作が固着して外せなくなる恐れがあるので更に水溶性の離型剤で膜を作ります。薄い皮膜ではありますが、ムラができてしまうと成型物の表面もその通りの形に仕上がるので丁寧に。。


そして、離型剤がしっかりと乾燥したら型の表面にゲルコートを塗ります。
事情により今回もハケ塗りです。
丁寧に作業したつもりでも上手い人にはなかなかかないませんね。。

 

硬化するまで一晩待ちます。