rimOnO発表会レポート

今日は(株)rimOnO様の中部地区発表会に潜入してきました。
将来創設されるはずの超小型モビリティ規格相当の小型電気自動車の発表会です。
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そのかわいらしい見た目のせいか、発表説明会と試乗会の二本立てだった会は関係者の方も来場者もみんなずっと笑顔だったのが印象的でした。
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説明会では伊藤CEOがデザイン・技術責任者の根津さんとの出会いやここに至る経緯、デザインの紆余曲折を時折冗談を交えながら熱く語られ、rimOnO1号車の試乗会では誰でも気軽に乗れるモビリティとしての可能性を感じさせてもらいました。
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「車のボディを布で造る」というアイディア。もちろんそれ自体は古くからあるものですが、それを目新しさのためではなく愛らしいキャラクターとフレンドリーな関係性(人とモノをつないだ移動体験)を造るための手法として選び、そこに電動・小型モビリティ、といった技術が組み合わさることで、どうやら今までの乗り物とはちょっと付き合い方が違う魅力的な一台になっています。
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スクータータイプの操作系はアクセルもブレーキも手で操作が完結するので操作がとてもシンプルです。
前席はスライドだけでなく回転もするので広いドア開口部と相まって他の超小型モビリティ相当の乗り物より乗り降りしやすい印象でした。
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そこに乗り込んでもコンパクトな車体ながら狭さを感じることは無く、触れる部分全てが柔らかいので快適かつ不思議な安心感もあるという未体験の車内空間でした。それはリアシートに座って走ってもらっても印象は変わらず。
猫バスの中もこんな感じなのでしょうか??
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また、将来的には子供2人がけも想定しているリアシートはハッチバック車のように前方に倒して小さな荷台にする事もできます。
リアシートにはチャイルドシート用のISOFIXのアンカーも既に装備してあり、この1号車の時点から幅広く色々な使い勝手を検討してる事がわかります。
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布ボディというところがメディアではクローズアップされがちですが、ボディに着けられた布タグ(実は購入可能!)を見て感じるようにこの車にはそれだけに止まらないのりものと人のフレンドリーな関係性への提案がたくさん詰まっているように感じました。
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他にもプロダクトへの愛情を感じるこだわりが随所に見られました。
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1号車はまだ最初の試作機、量産機までには課題も苦労も多いでしょうが
これは「人を笑顔にするくるま」。
早く路上で生活のパートナーとなっている姿をみたいなと思う一台でした。
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黒川

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