ショートフェンダー製作記その5

細目のペーパーからコンパウンドに移り、ピカピカに磨いていきます。これは地味に時間がかかるとはいえ目に見えて成果があるのでなかなか楽しい作業ですが、やっぱり地肌が見えている部分は艶がでるわけではないのでやはり不安も。。

磨き終えたら数回にわたって離型剤を塗りこんで表面に膜を作ります。これでこれから塗布するゲルコートとマスターが一体化してしまうのを防ぎます。

そして、型用のゲルコートを表面に塗布していきます。本来は均一に塗るためにガンで行うのだそうですが、今回はハケにて。。