EV-01Z

更新が空いてしまいましたが、今年も世界最速を目指してボンネビルに挑むモビテック様のお手伝いは続いています。

先週はモビテック様にて今年の改良案を製作するためのミーティングがありました。
扱いやすさと走安性改善のために一部メカの部分で大きく変わる部分がありますが
外装については空力的な狙いどころが変わらないので小変更になります。

アッパーカウルには昨年の転倒でクラックが入っていますが、それも綺麗になる予定。赤のメインカラーに対してレギュレーションで定められた緑色のゼッケンとグレーの帯の配置を工夫して引き締まった表情をつくっています。


アッパーカウルの裏側。
こうして見てみると意外とモノがギッシリと詰まっていますね。

今年はマシンの名前が「EV-01Z」となります。
01Aから01Zに一気に飛ぶので私も少々驚きましたが、モビテック様としては
次のEV-02に向けたアイディアがいろいろと湧き上がっているようで、
このフレームを使うのも今年の仕様で最後だろうとのことでした。

これまでの活動の集大成となるEV-01Zの活躍にご期待ください。

また、昨年の風洞試験で設備をお借りした川重テクノロジー様のサイトにEV-01の試験の様子を掲載頂きました。
泣く子も黙るNinja H2Rの試験風景と同じページに載せていただき大変光栄です。
(この風洞は最大風速180km/hまで再現することができる素晴らしい設備です。)

 

黒川

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