ボンネビルの地にて世界最速の電動バイクとなることを目指している
モビテック様のEV-01ですが、先日某所にて風洞試験がおこなわれました。

内容については機密上書くことはできませんが、なんとか限られた時間の中で
「原石」であった車体をある程度磨き上げることができたのではないかと思っています。

試験は風洞施設の方のご厚意で朝から日没後までじっくり11時間おこなわれ、
事前に想定していた項目以上のものにもどんどんトライしました。
その中では想定の延長上の事のみならず意外な結果もいくつか得られ
改めて人機一体となるモーターサイクルのデザインの奥深さを感じました。

ライダーのマルマスモーターサイクルラウンジ水谷さんがブログにて
当日感じられたことをありのままに詳しく書いてらっしゃいます。
大変貴重な記事となっていますのでご興味ある方はこちらからぜひ。。

くろかわ